2017年12月13日の千葉日報に、弊社施工のコミュニティバスが掲載されました

2017年12月13日の千葉日報に、弊社施工のコミュニティバスが掲載されました。

 

 

6月から半年にわたって原稿の手配やデザインのデータ化、施工を行い、

実証運行開始合わせてに計二台のバスにラッピングを施しました。

 

パッと目を引くかわいらしいデザインのバスなので、

運行中は注目を集めることと思います。

 

J:COM「デイリーニュース」にて「YAKIRI♥なう」の様子が放送されました。

弊社が事務局を務めるまつどやさしい暮らしラボ(松戸市シティプロモーション担当室)主催の

ワークショップ「YAKIRI♥なう」が12月5日(火)のJ:COMデイリーニュースにて紹介されました。

グループごとに矢切を歩いて「思い出」を探す場面や、

「矢切マチおもい地図」がだんだんできていく過程も丁寧に紹介していただき、

ワークショップ全体の雰囲気を伝えていただきました。

 

12月3日「YAKIRI♥なう」を開催しました。

12月3日(日)、矢切神社内矢切公会堂にてワークショップ「YAKIRI♥なう」を開催しました。

主催は松戸市シティプロモーション担当室「やさしい暮らしラボ」で、

弊社はその事務局としてワークショップのトータルプロデュースを致しました。

 

今回のワークショップの目的、それは参加者の皆さんが「もっと矢切が好きになる!」こと。

普段暮らしている街での思い出探しから、矢切の魅力を再発見していただき、

そしてその魅力を来年三月の外環道開通に合わせて「矢切マチおもい地図」というマップを作成し、

市民が発信しよう!と企画致しました。

 

地元矢切の小・中学校から多くの生徒さんに参加していただき、

集まったところでいよいよワークショップのスタートです。

 

 

ワークショップは二部構成で、第一部は参加者の皆さんを5チームに分けて、

それぞれ街歩きをして写真を撮ってきてもらいました。

自分の思い出がある場所を選んで、そこの写真を撮るのです。

そしてここで登場したのが特製「YAKIRIメガネ」です。

「心がきれいになって、思い出を見つけやすくする」というこのメガネを

皆でかけて街歩きをしました。

 

 

今回、他地区からの参加者の方もいらっしゃり、

その方達も実際歩いてみて、印象に残った場所で写真を撮っていただきました。

それがまた新しい思い出となって「矢切マチおもい地図」に刻まれるのです。

上本郷地区から参加の彼女達が選んだのは「野菊の墓文学碑」と道を挟んだ場所にある「野菊苑」でした。

高台から見下ろすと矢切ねぎの畑が一望でき、皆「きれいー」とはしゃいで、雄大な景色を見下ろしていました。

 

 

 

街歩きから戻ってきたら、第二部の始まりです。

配られた台紙に、街歩きで撮影した写真(その場で印刷しました)を貼付け、

思い出のエピソードを書いて頂きます。

そうして台紙を書き終わったら、会場内に用意された大きな地図に貼っていってもらいました。

 

最初はただの白地図が、参加された皆様の思い出が貼られて、

彩り豊かなものとなっていきます。

 

 

その後は、皆でシールを三枚ずつ持って、

自分の「いいな」と思った台紙に投票して頂きました。

そうして、得票数の多い方にプレゼントを贈呈し、

 

ワークショップは盛況の後に終了致しました。

こうして出来上がった「矢切マチおもい地図」です。

皆さんの思い出がつまった素晴らしいものが出来上がりました。

今後この地図は弊社の方でデータ化し、2018年3月頃に印刷物として作成いたします。

 

 

終了後参加者の方に話を聞いたところ、皆口を揃えて「矢切が良い街だと再確認した」「矢切をもっと好きになった」と楽しそうに語ってくださり、弊社としてもこのワークショップの手応えを感じることができました。

 

今回の取り組みを今後は他地区にも広げていき、

松戸の魅力をそこに住む人だけでなく、外部の方々に発信していく機会を作れるよう、

弊社も「松戸やさしい暮らしラボ」の事務局として努めさせて頂きたいと考えています。