青森県むつ市長より「ムチュランファミリー」デザインの飛沫対策アクリルパーテーション『ゆるふわ®︎』の感謝状をいただきました。

先日、むつ市ご当地キャラクター「ムチュランファミリー」をデザインした飛沫対策アクリルパーテーション『ゆるふわ®︎』をむつ市子ども未来部窓口(SMILE KIDS OFFICE にっこりっこ)に寄贈し、むつ市長の宮下宗一郎様より感謝状をいただきました。

今回、このような形でむつ市とのご縁を結ぶことができ、弊社としても嬉しく思っております。

コロナウイルスへの対策が引き続き重要な中、みなさまが明るく過ごせるよう、弊社もできることを進めて参ります。

 

また、「広報むつ」2021年4月号内に「千葉県の企業様からゆるふわパーテーションを寄贈いただきました」との見出しで記事が掲載されました。

 

以下本文を引用させていただきます。

「子どもみらい部の窓口3カ所に設置されたのは飛沫対策のアクリル板。上部にはムチュランファミリーのイラストが施された何とも愛らしい「ゆるふわパーテーション」。寄贈していただいたのは千葉県松戸市でデザイン会社を経営する株式会社アキハマ・ブレーンズ・コミュニティー代表取締役 秋濵直博さん(70 歳)。

 自身の出自を調べていくうちに田名部本町通りに祖父の生家があったこと、さらに辿ると1700 年頃に加賀藩秋浜村(現:石川県かほく市)から北前船で田名部に移り住み、田名部代官所に勤めていた御先祖様がいたことなどがわかったそうです。

 そんなご縁から「先祖が石川県秋浜の地から北前船で移住を果たし、祖父の生誕の地でもあるむつ市に自社の感染対策用アクリルパーテーションを寄贈したい」という申し出をいただき、同社の技術を生かした「ゆるふわパーテーション」を3台寄贈していただきました。

 庁舎内の感染症対策が必要な中、寄贈を申し出いただきありがとうございました。」

※『広報むつ』2021年4月号 p15より原文のママ