イベントやキャンペーンの実施など、トータルでプロデュース致します。
アイデア段階からでも、是非ご相談ください。
12月3日(日)、矢切神社内矢切公会堂にてワークショップ「YAKIRI♥なう」を開催しました。
主催は松戸市シティプロモーション担当室「やさしい暮らしラボ」で、
弊社はその事務局としてワークショップのトータルプロデュースを致しました。
今回のワークショップの目的、それは参加者の皆さんが「もっと矢切が好きになる!」こと。
普段暮らしている街での思い出探しから、矢切の魅力を再発見していただき、
そしてその魅力を来年三月の外環道開通に合わせて「矢切マチおもい地図」というマップを作成し、
市民が発信しよう!と企画致しました。
地元矢切の小・中学校から多くの生徒さんに参加していただき、
集まったところでいよいよワークショップのスタートです。
ワークショップは二部構成で、第一部は参加者の皆さんを5チームに分けて、
それぞれ街歩きをして写真を撮ってきてもらいました。
自分の思い出がある場所を選んで、そこの写真を撮るのです。
そしてここで登場したのが特製「YAKIRIメガネ」です。
「心がきれいになって、思い出を見つけやすくする」というこのメガネを
皆でかけて街歩きをしました。
今回、他地区からの参加者の方もいらっしゃり、
その方達も実際歩いてみて、印象に残った場所で写真を撮っていただきました。
それがまた新しい思い出となって「矢切マチおもい地図」に刻まれるのです。
上本郷地区から参加の彼女達が選んだのは「野菊の墓文学碑」と道を挟んだ場所にある「野菊苑」でした。
高台から見下ろすと矢切ねぎの畑が一望でき、皆「きれいー」とはしゃいで、雄大な景色を見下ろしていました。
街歩きから戻ってきたら、第二部の始まりです。
配られた台紙に、街歩きで撮影した写真(その場で印刷しました)を貼付け、
思い出のエピソードを書いて頂きます。
そうして台紙を書き終わったら、会場内に用意された大きな地図に貼っていってもらいました。
最初はただの白地図が、参加された皆様の思い出が貼られて、
彩り豊かなものとなっていきます。
その後は、皆でシールを三枚ずつ持って、
自分の「いいな」と思った台紙に投票して頂きました。
そうして、得票数の多い方にプレゼントを贈呈し、
ワークショップは盛況の後に終了致しました。
こうして出来上がった「矢切マチおもい地図」です。
皆さんの思い出がつまった素晴らしいものが出来上がりました。
今後この地図は弊社の方でデータ化し、2018年3月頃に印刷物として作成いたします。
終了後参加者の方に話を聞いたところ、皆口を揃えて「矢切が良い街だと再確認した」「矢切をもっと好きになった」と楽しそうに語ってくださり、弊社としてもこのワークショップの手応えを感じることができました。
今回の取り組みを今後は他地区にも広げていき、
松戸の魅力をそこに住む人だけでなく、外部の方々に発信していく機会を作れるよう、
弊社も「松戸やさしい暮らしラボ」の事務局として努めさせて頂きたいと考えています。
11月3日から3日間、21世紀の森と広場で開催されたモリヒロフェスタに、
「まつどやさしい暮らしラボ」のイベントブースを11月4日に出展しました。
弊社は松戸まつりの時と同様に、当日のブースの運営に携わりました。
今回は新たに弊社の「子育て中のママ登録メンバー」の三人が参加し、
ブースの盛り上げに一役買いました。
みんな子育て真っ最中のママたちなので、
お子様の興味を引き、楽しませるような接し方に慣れていて、
ブース内ではいつも明るい笑い声が響いていました。
先月の松戸まつりでも多くの方に立ち寄っていただきましたが、
今回のモリヒロフェスタも同じかそれ以上の方に興味を持っていただき、
松戸の魅力について考える良い機会を作れたのではないかと思います。
今後も弊社は「まつどやさしい暮らしラボ」事務局として、
松戸の魅力をさらに掘り下げ、
発信していけるよう尽力してまいります。
尚、12月3日(日)に矢切地区においてワークショップ「YAKIRIなう」を開催いたします。
詳細についてはまた近々お知らせいたしますので、ご興味ある方は是非ご参加ください。
松戸まつりの2日目、10月8日(日)に「まつどやさしい暮らしラボ」のイベントブースを
松戸駅西口デッキに出展しました。
アンケート実施用のパネルボード・ブース装飾など資材作成を行い、
当日はブースの運営にも携わりました。
「松戸のコレ知ってる!いくつある?」というボードを持って、
皆さんがご存知のものにシールを貼って頂いたり、
「松戸は○○だからやさしい」という紙を書いて頂いたり、
写真を撮らせて頂いたりしました。
皆さん本当に松戸のことをご存知で、16枚あったパネルが全て
シールで埋まり、事務局側もびっくりしました!
とても天気が良かったので多くの方に見て頂くことができて、
大盛況のうちにイベントが終了しました。
7月1日、松戸駅西口徒歩3分の場所(市民劇場手前)観光案内所がオープンしました。
弊社も企画段階から参加させていただき、観光案内所が松戸市の観光情報発信の拠点として
華々しいオープンを飾れるよう尽力いたしました。
松戸市には戸定邸を始め、景観の素晴らしい場所や魅力的な名所が多くあります。
それを多くの人々に知ってもらい、今後のオリンピックを見据えたインバウンド対策のためにも観光案内所の存在は欠かせません。
今回の新規オープンにあたって、弊社からはオープニングコンセプトに「FEEL MATSUDO」を提案。
平成18年に戸定邸が国の重要文化財に指定された際、「FEEL TOJO」をテーマにカレンダープロジェクト等
を実施した思い入れのあるネーミングです。
「FEEL」は「Friendly=親しみやすく」愛称募集、「Enjoy=楽しい」ご来場プレゼント、「Entertainment=エンターテイメントな」元宝塚トップスターの北翔海莉さんとのコラボレーション、「Landmark=ランドマーク」地域観光の目印を目指しての頭文字。一つ一つのアルファベットにテーマを掲げ、オープニングのコンセプトを明確化。4つのテーマの企画に沿って事務局の皆様と準備を2ヶ月間にわたり進め、ついにオープンの当日を迎えました。
あいにくの空模様でしたが、松戸観光特命大使の北翔海莉さんもお忙しい中テープカットに駆けつけてくださり、錦上花を添えていただきました。おかげさまで全国からのお客様をお迎えし、華々しいオープニングとなりました。
テープカットの後に観光案内所まで皆様が足を運んでくれました。
写真の赤い矢印は記念品の北翔海莉さんのクリアファイルに並ぶ方たちの最後尾です。
この「北翔海莉オリジナルクリアファイル」は弊社がオープニングの目玉として企画し、協賛提供させていただきました。
皆様の評判も上々のようで、弊社としても嬉しい限りです。(500枚は3日で無くなりました。)
その後の観光協会会員と来賓様のパーティーも大変盛り上がり、前途洋々の船出となったかと思います。
さて、今回、企画から関わらせて頂いた他、
紫と黄色をテーマカラーにして様々なオープニングツールにデザインを展開・作成しました。
限られた予算の中で「西口テープカット会場装飾」「観光案内所外観装飾・のぼり」「横断幕」「応募プレゼント用チラシ・告知ポスター」「SNSフレーム」「 Tシャツ」「手提げ袋」「名札」「名刺」など、「FEEL MATSUDO」と「梨」をイメージさせるトータルコーディネートをさせていただきました。「内容は全部お任せします!」という事務局の期待と要望に必死に応え、全体の統一感が出たかと思います。
皆様におかれましてもぜひ一度松戸観光協会案内所に脚をお運びください。
船出したばかりの観光案内所、これからどうぞよろしくお願い申し上げます。。
旧水戸街道と松戸駅入口の交差点という絶好の地の利を活かして、
通りがかった方々や通行する車にも認識可能なランドマークを目指して、
更に外観装飾を追加するのはどうだろうか。
そんな話を事務局の方々と検討中です。
今回の模様は、各メディアでも紹介されました!
松戸観光案内所への注目度の高さと期待度を感じます。
このようにイベントやキャンペーン等の企画からプロモーション・各種制作までトータルで請け負うことができますので、
「イベントをやるんだけれど、どう進めたら良いのかわからない」
「効果的なキャンペーンをしたい」
など、お困りの際は是非弊社に一度ご相談いただければと思います。
少し前になりますが、3月12日にまつどやさしい暮らしラボ様(松戸市シティプロモーション担当室)主催の
「カフェめし&ぼうさい」イベントがひがまつタウンカフェにて開催されました。
弊社はプロポーサルで選定され、このイベントの事務局としてトータルプロデュースをさせていただきました。
地域や人がつながっていれば、
普段から顔や名前を知っていれば、
大きな災害時だってきっと助け合える
イベント詳細→http://matsudo-yasashii-labo.jp/event/
暮らしの中で防災を身近に感じていただけるような、
東松戸というこれから発展していく街のコミュニティー作りの一助となるような、
そんなイベントを目指しました。
各テーブルごとに非常食について考えたり、非常食の管理法「ローリングストック法」について学んだ後には、
イベントの目玉!
乾パンやアルファ米などの非常食、そして松戸産野菜を使ったカフェメニューの試食会です。
「えーっ、これが乾パン!?」
「すごくおしゃれ!」
「しかもおいしい!」
と、店内が歓声に包まれました。
今回の料理を考案していただいた松原健太シェフ(肉食バル牛吉豚平 松戸本店店長)が、
それぞれの作り方のポイントも説明してくれました。
乾パンをくだいて揚げ衣にしたり、クルトン風にアレンジしたり、
斬新なアイデアに参加者の皆さんも驚かれたようです。
お腹を満たした後は、もう一つの目玉である防災マップ作りです。
細い道や工事中の建物など皆さまとても詳しく知っていらして、
東松戸のどこが危険なのか、全体を把握できるようなマップができました。
終了後にいただいたアンケートからも、皆様の防災に関する意識が少し高まったことが伺えました。
(アンケートより、一部抜粋)
「かんぱんは食べづらいものと思っていたが、砕いたりするととても美味しく食べられるものだと知った。良かったです。普段から、何処に避難するかなど確認する必要性を感じた」
「東松戸は若い世代(引っ越して来た方)が急増している地域、人のつながりが薄いかもしれませんが、このような視点から家族や地域のつながりを改めて考える機会となったように思います。人と人が顔がわかって声がけ出来るって、きっといい町になると信じています」
午前の部・午後の部ともに満員御礼の中イベントを行うことができました。
関係各所の方には厚く御礼申し上げます。
今回は若い世代をターゲットのイベントということで、
店内装飾や印刷物もかわいらしい雰囲気で統一しました。
このように、弊社ではターゲット層に合わせて、イベントを企画し、印刷物や装飾品等も制作いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。